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安い光回線の選び方!戸建て・マンションにおすすめの光回線3選【工事の流れもあり】

光回線を利用する場合、主に「1ギガプラン」と「10ギガプラン」がありますが、通信速度にこだわらないのであれば、料金の安い「1ギガプラン」がおすすめです。
※こだわらないといっても、平均数百Mbpsでるため、快適にインターネットは利用可能です。

ただし、光回線にはさまざまな種類があり、通信速度やサービス内容が同等であれば、少しでも月額料金の安い回線を選びたいと考える方が多いのではないでしょうか。

この記事では、「できるだけ安く光回線を利用したい方」や「契約中の光回線が高いと感じている方」に向けて、戸建て向け・集合住宅向け(アパート・マンション)の安い光回線を紹介します。

建物別安い光回線の選び方

目次

戸建で安い光回線を選ぶ方法とおすすめの光回線

光回線の戸建てプランでは、安いサービスを選べば、プロバイダ込みで、4,000円台にて利用することが可能です。
※ドコモ光・ソフトバンク光といった大手の光回線は5,720円と高額ですが、安い光回線はあります。

選び方から戸建てにおすすめの光回線まで解説していきます。

戸建て向けの安い光回線を長期間利用するなら、月額料金の安さで選ぶのがおすすめ

光回線は「一度契約したら長く使いたい」「乗り換えが面倒だからなるべく変えたくない」という方には、月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

月額料金が安い光回線はキャンペーンが少ないと思うかもしれませんが、キャッシュバックが少なくても長期間月額料金が安い光回線を利用することで、月額料金が安い光回線の方が支払い総支払額は少なくなります。

そこで光回線の中でも低価格な光回線を紹介していきます。

低価格の光回線料金比較

GMOとくとくBB光enひかりおてがる光@smart光
月額料金4,818円/月4,620円/月4,708円/月4,730円/月
工事費実質無料最大19,800円実質無料無料
キャッシュバック42,000円
10年間の総支払額536,160円574,200円564,960円567,600円

多くの光回線は戸建ての月額料金が5,000円以上ですが上記4社はすべて5,000円以下、またマンションプランでは月額料金がすべて4,000円以下となっています。
※ ここでは戸建てプランを解説しているため、マンションプランの料金を知りたい方は「マンションプランの選び方」を確認ください

一番月額料金が安いのはenひかりですが、enひかりはIPv6接続を利用するにオプション契約(月額198円)が必要です。

IPv6接続はインターネットを快適に利用するために欠かせないサービスであるため、enひかりでIPv6接続オプションを追加すると、月額料金は4,818円になります。

「おてがる光」と「@スマート光」は標準でIPv6接続に対応していますが、キャッシュバックがある「GMOとくとくBB光」との月額料金の差は約100円です。そのため、10年間利用することを考えると、キャッシュバック額が大きいGMOとくとくBB光が最もお得です。

「安い光回線=GMOとくとくBB光」というのを覚えておいてくださいね。

長期間の利用ならGMOとくとくBB光がおすすめ

戸建てで安い光回線を長期間利用したいなら、「GMOとくとくBB光」がおすすめです。

GMOとくとくBB光は、インターネット回線のみを専門に提供しており、余計なコストを省くことで、月額料金を抑えたサービスを実現しています。

他にも月額料金が安い光回線はありますが、GMOとくとくBB光は料金の安さに加えて高額キャッシュバックが受け取れる点が大きなメリットです。

また、GMOとくとくBB光はキャッシュバック特典に加えて、他社の解約違約金補助やWi-Fiルーターの無料レンタルなど、乗り換え不要でお得に使い続けられるキャンペーンも充実しています。

「月額料金が安くて長く使える光回線」を戸建てで探している方に最適な選択肢です。

GMOとくとくBB光の基本情報

月額料金(1ギガプラン)戸建て:4,818円
月額料金(10ギガプラン)戸建て:5,940円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建て26,400円実質0円
通信速度1Gbps / 10Gbps
セット割mineo
契約期間
解約違約金
キャッシュバック1ギガ:42,000円
10ギガ:70,000円
おすすめの申し込み窓口GMOとくとくBB光公式

GMOとくとくBB光の申し込みはネットからしか申し込みになりますが、GMOとくとくBBは通常サイトと特設サイトがあります。

通常サイトと特設サイトを比較するとキャンペーンの総額で45,000円特設サイトから申し込んだ方がお得です。

さらに月額料金も通常サイトの月額料金が5,390円/月なのに対し、特設サイトから申し込んだ場合の月額料金は4,818円/月と毎月572円安く利用できます。

特設サイトから申し込んだ場合の月額料金は利用中永年4,818円なので、GMOとくとくBB光の申し込みは特設サイトからの申し込みがお得です。

【GMOとくとくBB光】GMOとくとくBB光公式のキャンペーン
  • キャッシュバック最大42,000円(10ギガなら70,000円キャッシュバック)
  • 工事費実質無料
  • オプション加入で最大28,000円キャッシュバック増額
  • 他社解約違約金還元
    Wi-Fiルーター無料
  • 初回設定サポート無料
キャッシュバックの受取り時期キャッシュバックの申請方法
開通の11カ月後メール受信後ネットで手続

GMOとくとくBB光は、特設サイトから申し込みをすれば月額料金が4,818円と5,000円以下で、さらに上記のキャンペーンが適用になります。

戸建で月額料金の安い光回線を選ぶならキャンペーンが充実したGMOとくとくBB光がおすすめです!

長く使うほどお得!
特設サイトでキャッシュバック最大159,000円

戸建てで安い光回線を短期間利用するならキャンペーンの充実した回線

光回線の乗り換えが面倒でない方や、光回線をとりあえず使ってみたいという人なら、キャッシュバックを含めキャンペーンの多さで光回線を決めるのがおすすめです。

月額料金が他の光回線より高額だとしても、2年または3年で支払う金額は月額料金が安い光回線よりも少なく済みます。
※ここでいう短期間というのは2年~3年程度の利用の事です。1カ月、2カ月の超短期解約に関しては光回線はおすすめできません。

auひかりNURO光GMOとくとくBB光
月額料金5,500円/月※15,200円/月4,818円/月
工事費実質無料実質無料実質無料
キャッシュバック90,000円74,000円42,000円
3年間の総支払額108,000円113,200円131,448円
10年間の総支払額560,760円550,000円536,160円

※1 auひかりの月額料金は1年目5,610円、2年目5,500円、3年目5,390円となるので、ここでは平均の5,500円とします。
 またキャッシュバック額は光電話などのオプション契約での増額は含まれていません。

auひかりはキャッシュバックが高額なので、月額料金が高額でも3年間の総支払額は、月額料金が安いGMOとくとくBB光よりも総支払額は安くなります。

ただし3年以降もauひかりを利用し続けた場合は、月額料金の安いGMOとくとくBB光の方が総支払額は少なくなります。

同様にキャッシュバックは、NURO光も月額料金はGMOとくとくBB光よりも高額ですが、キャッシュバックが高額なので3年間の総支払額はNURO光の方が安く、10年間そのまま利用するとGMOとくとくBB光の方が安くなります。

そのためauひかりやNURO光などのキャッシュバックが高額で月額料金が5,000円以上の光回線は、3年など短期間利用する方におすすめの光回線となります。

短期間(2年~3年)の利用ならauひかりがおすすめ

※auひかりの月額料金は1年目5,610円、2年目5,500円、3年目以降5,390円なので、利用開始から3年間の平均月額料金は5,500円となります。

長期間戸建てで安い光回線を利用する場合はGMOとくとくBB光がおすすめでしたが、「そんなに長く利用するか分からない」「同じ光回線を長く使うのは嫌」という方におすすめなのがauひかりです。

auひかりの月額料金は、人気のあるドコモ光やソフトバンク光と比べると月額料金が低価格です。(1年目5,610円、2年目5,500円、3年目以降5,390円)

またauひかりは光回線の中でもキャッシュバックが高額で、戸建ての場合光電話などのオプション契約が無くてもキャッシュバックが90,000円もらえます。

月額料金が5,000円以下の光回線もありますが、auひかりはキャッシュバックが高額なので、多少月額料金が高くても総支払額は月額料金が5,000円以下の安い光回線よりも少なくなります。

auひかりGMOとくとくBB光
月額料金5,500円/月※14,818円/月
キャッシュバック90,000円42,000円
3年間の総支払額108,000円131,448円
10年間の総支払額560,760円536,160円

ただし表にもある通りauひかりを長期間利用すると、月額料金が安いGMOとくとくBB光の方が総支払額は少なくなりますので、光回線を安く利用するならauひかりを短期間(3年間)で利用するのがおすすめです。

auひかりの基本情報

月額料金(1ギガプラン)戸建て
1年目:5,610円 / 2年目:5,500円 / 3年目以降:5,390円
月額料金(10ギガプラン)戸建て:1ギガプランの料金に高速サービス使用量追加
高速サービス使用料 5ギガ:550円 / 10ギガ:1,408円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建て:42,150円 ⇒ 実質0円
通信速度1Gbps / 5Gbps / 10Gbps
セット割auスマートバリュー / UQ自宅セット割(au・UQモバイル)
契約期間戸建て:3年自動更新
解約違約金戸建て:4,730円
キャッシュバック1ギガ:93,000円
おすすめの申し込み窓口フルコミット

auひかりは申し込み窓口が複数ありますが、その中でもキャッシュバック額が多いのは、auひかりの正規代理店【フルコミット】です。

オプションの申し込み無しでキャッシュバック90,000円、さらにauひかり電話を契約すると3,000円増額の総額93,000円がもらえます。

【auひかり】フルコミットのキャンペーン
  • キャッシュバック最大93,000円
  • 10ギガプラン申し込みで10,000円増額
  • 工事費実質無料
  • 他社解約違約金還元(最大60,000円
  • スマートバリュー特典!最大10,000円相当をau PAY残高還元
  • 超高速プログラム10ギガ・5ギガスタート割引キャンペーン(3年間550円割引
キャッシュバックの受取り時期キャッシュバックの申請方法
開通の4カ月後と12カ月後の2回4カ月後と12カ月後にメール受信後ネットで手続

auひかりはキャッシュバックが高額なだけでなく、通信速度も速いおすすめの光回線です!

キャッシュバック最大93,000円
10ギガなら1万円増額!

マンションで安い光回線を選ぶ方法とおすすめの光回線

マンショで安い光回線を探す場合は、月額料金が4,000円以下の光回線が安い光回線の基準となりますので、月額料金が4,000円以下の光回線を比較していきます。

マンションタイプは戸建てよりも1,000円前後安く利用できます。

GMOとくとくBB光NURO光マンションauひかり
月額料金3,773円/月3,850円/月3,740円~5,500円/月
工事費実質無料無料実質無料
キャッシュバック42,000円39,000円93,000円
3年間の総支払額93,828円99,960円41,640円~105,000円
10年間の総支払額410,760円423,000円355,800円~567,000円

マンションで安い光回線を利用する場合は、戸建ての選び方とは異なり、利用期間に係わらず月額料金とキャッシュバックの金額で選ぶのがお得です。

マンションプランで月額料金が4,000円以下でキャッシュバックがもらえるのが、「GMOとくとくBB光」、「NURO光」、「auひかり」の3社となります。

一番コストが低いのはauひかりですが、auひかりは建物の設備によって料金が異なるので、月額料金が4,000円以上になることもあります。

auひかりを除くとマンションで安い光回線は、光コラボレーションのGMOとくとくBB光と独自回線のNURO光から選ぶのがマンションで利用できる月額料金の安い光回線となります。

マンションで安い光回線はGMOとくとくBB光

マンションで安い光回線を利用する場合おすすめなのがGMOとくとくBB光です。

GMOとくとくBB光は月額3,773円と低価格で、キャッシュバックも高額です。

GMOとくとくBB光の基本情報
月額料金(1ギガプラン)マンション:3,773円
月額料金(10ギガプラン)マンション:5,940円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建て:26,400円 ⇒ 実質0円
通信速度1Gbps / 10Gbps
セット割mineo
契約期間
解約違約金
キャッシュバック1ギガ:42,000円
10ギガ:70,000円
おすすめの申し込み窓口GMOとくとくBB光公式

戸建てプランでも解説していますが、GMOとくとくBB光はインターネットからの申し込みしかありませんが、申し込み窓口が通常の申し込みサイトと特設サイトがあります。

月額料金3,773円/月、キャッシュバック42,000円は特設サイトから申し込んだ場合のみ適用となりますので、GMOとくとくBB光を利用するのであれば特設サイトから申し込みをしてください。

支払額は少し高額になりますが、通信速度にこだわるなら独自回線のNURO光がおすすめです。

特設サイトからの申し込みでキャッシュバック最大159,000円!

auひかりマンションは建物によって最安値or最高値

戸建ての場合auひかりがキャッシュバックも高額で月額料金も安いので、短期間の利用ではおすすめの光回線でしたが、マンションプランの場合、auひかりは建物の設備によって月額料金が3,740円~5,500円/月と異なるためどのタイプになるかで総支払額が以下のように異なります。

ギガミニギガタイプFタイプE※1タイプG※1タイプV※1/都市機構/都市機構G
月額料金4,455円/月5,500円/月4,290円/月3,740円/月
(4,070円/月)
4,180円/月
(4,510円/月)
4,180円/月
(4,510円/月)
通信速度上り1Gbps
下り1Gbps
上り1Gbps
下り1Gbps
上り100Mbps
下り100Mbps
上り100Mbps
下り100Mbps
上り166Mbps
下り644Mbps
上り100Mbps
下り100Mbps
キャッシュバック
93,000円
3年間の総支払額67,380円105,000円61,440円41,640円
(53,520円)
57,480円
(69,360円)
57,480円
(69,360円)
10年間の総支払額441,600円567,000円421,800円355,800円
(395,400円)
408,600円
(448,200円)
408,600円
(448,200円)

※1( )内は8世帯以下の建物の料金

auひかりマンションは上記のように8つのタイプに分かれていますが、建物の設備により決まりますので、契約者が好きなタイプを選ぶ事ができません。

ミニギガの場合月額料金は戸建てと変わらないので、キャッシュバックが高額でも他の光回線よりも月額料金も総支払額も高額になります。

そのためマンションでauひかりを利用する場合は、事前にauひかりを利用する建物がどのタイプに対応しているか確認してから、本当にauひかりが安い光回線なのか判断しなければいけません。

またギガとミニギガに対応した建物の以外は、共有設備まで光ファイバーを利用しますが、共有設備から部屋までの配線は電話線やLANケーブルを利用するので通信速度の上限が100Mbpsと低速です。(タイプGの一部では上り166Mbps下り644Mbpsとなります。)

通信速度を気にするならauひかりのギガとミニギガ以外は避け、GMOとくとくBB光やNURO光を利用するがおすすめです。

 スマホとセットで光回線を選べば月額料金が安い光回線よりもお得!

家族が多い方が月額料金が安いという事だけで光回線を選ぶと、家庭全体の通信費でみると通信費は決して安くはありません。

家族でスマホの利用が多い場合、光回線はスマホとセットで利用するとセット割が適用になり、戸建てで安い光回線を利用するよりも家庭の通信費を節約できるようになります。

スマホと光回線をセットで利用するとセット割が適用になるのは以下の組み合わせとなります。

スマホのキャリアセット割が適用になる光回線
docomoドコモ光
SoftBank、ワイモバイルソフトバンク光・NURO光
au・UQモバイルauひかり・ビッグローブ光・コミュファ光・eo光・
ピカラ光・メガエッグ光・BBIQ光

auスマートバリューおよびUQモバイルの自宅セット割はauひかり、ビッグローブ光以外に地域が限定された光回線サービス(コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ光・BBIQ光)でも適用になります。

上記の光回線とスマホのセットで利用すれば、1台に付き毎月1,100円~1,650円が割引になります。

仮にドコモのスマホを5台利用している家族であれば、ドコモ光とセットにすることで毎月5,500円通信費を節約できることになります。

1年間にすると66,000円と高額になるので、安い光回線を選ぶよりもお得になります。

おすすめのセット割が適用になる光回線

ドコモ光
NURO光
auひかり
月額料金5,720円/月5,200円/月5,610円/月
工事費無料実質無料実質無料
セット割対象ドコモソフトバンク
ワイモバイル
au
UQモバイル
セット割の割引額最大1,100円/台ソフトバンク:最大1,100円/月
ワイモバイル:最大1,100円/月
au:最大1,100円/月
UQモバイル:最大1,650円/月
キャッシュバック39,000円74,000円93,000円
紹介ページドコモ光キャンペーンNURO光キャンペーンauひかりキャンペーン

ドコモのスマホとセットになるのはドコモ光のみなのでドコモのスマホユーザーはドコモ光を選ぶのが通信費を節約できる方法ですが、ソフトバンクとワイモバイルについてはソフトバンク光かNURO光がセット割対象の光回線になります。

ソフトバンク、ワイモバイルユーザーにおすすめなのは、月額料金が安く通信速度が速いNURO光】です。

またマンションプランの場合、ドコモとソフトバンクは戸建てと同じドコモ光とNURO光のセットになりますが、auとUQモバイルの場合は料金だけを比較するとauひかりとのセットになります。

auひかりのミニギガプランは月額料金が5,500円と高額なので、セット割の対象となるスマホの数が2台以上無いと通信費の節約になりません。

ミニギガプランしかできない建物ならビッグローブ光の方がお得です!

NURO光・auひかりが利用できない場合

「スマホとセットでおすすめの光回線」で紹介したNURO光とauひかりは独自回線のため利用できない地域があります。

NURO光やauひかりが利用できない地域の方は、セット割が適用になるNTTの光ファイバーを利用した光コラボレーションとセットで利用することでセット割が適用になります。

各キャリアとセット割が適用になるのは以下のようになっています。

ソフトバンク光
ビッグローブ光
月額料金5,720円/月5,478円/月
工事費実質無料実質無料
セット割対象ソフトバンク
ワイモバイル
au
UQモバイル
セット割の割引額ソフトバンク
最大1,100円/月
ワイモバイル
最大1,100円/月
au
最大1,100円/月
UQモバイル
最大1,650円/月
キャッシュバック40,000円38,000円
紹介ページ
ソフトバンク光
ビッグローブ光

光コラボレーションなら日本全国で利用可能なので、NURO光やauひかりが利用できない地域でもスマホとのセット割が利用可能です。

中でもソフトバンク光とビッグローブ光は、キャッシュバックも高額でキャンペーンも豊富なので、家族が多い方でNURO光やauひかりが利用できない地域にお住まいの方におすすめです。

ahamo・LINEMO・povo・格安スマホなら月額料金の安い光回線《GMOとくとくBB光》

スマホと光回線をセットにできるのは主にドコモ、ソフトバンク、KDDIが提供するスマホです。

しかし上記の3キャリアでもオンライン専用プランのahamo、LINEMO、povoについてはセット割の対象外となります。

また3キャリア以外の格安スマホはセット割の適用が無い光回線が多く、その場合の光回線の選び方は月額料金の安いGMOとくとくBB光がおすすめです。

ただし短期間で光回線を乗り換えできるのであれば、セット割は気にせずauひかりやNURO光もおすすめです。

特設ページからの申し込みで月額料金が安い!

安くて速い・バランスの取れた光回線は?

いくら月額料金が安くても、インターネットの利用の仕方によっては通信速度が遅いと、ネットを利用する際にストレスになってしまいます。

特にオンラインゲームをプレイする人や、複数の人が同時にネットを使う場合でも、ストレスなくネットが利用できる料金と通信速度のバランスが取れたおすすめの光回線は、何を選べばいいのでしょうか。

当ページでおすすめする料金と通信速度のバランスが取れた光回線はNURO光です。

NURO光の基本情報
月額料金(2ギガプラン)戸建て:5,200円
月額料金(10ギガプラン)戸建て:5,700円
契約事務手数料3,300円
工事費戸建て:44,000円 ⇒ 実質0円
マンション:44,000円 ⇒ 実質0円
通信速度2Gbps / 10Gbps
セット割おうち割
契約期間戸建て:3年自動更新(2年自動更新あり)
解約違約金戸建て:3,740円
キャッシュバック戸建て:74,000円
おすすめの申し込み窓口NURO光公式

GMOとくとくBB光やドコモ光などの光コラボレーションは、NTTの光ファイバーを共有しているので、夕方から夜間など利用者の多い時間帯は回線が混雑して通信速度が低下してしまいます。

NURO光は他社と共有しないので光コラボレーションよりも通信速度が遅くなりにくいのが特徴です。

また他の光回線が通信速度1GbpsのところNURO光は上り下り2GbpsとauひかりやGMOとくとくBB光の2倍です。

一度に多数の人がネットを使ってもストレスなく利用できます。

スマホをソフトバンクかワイモバイルにすればさらにNURO光はお得です!

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光回線は短期間で乗り換えていくのがおすすめ

ここまで戸建ての安い光回線とマンションの安い光回線を紹介してきましたが、さらにお得に光回線を利用する方法があるので紹介していきます。

光回線を最もお得に利用するには短期間(2年または3年間)で光回線を乗り換えていく方法です。

乗り換えの手間はかかりますが、乗り換え時にキャッシュバックなどのキャンペーンが適用になるため、月額料金が安い光回線やキャッシュバックが高額な光回線を長期間利用し続けるよりも総支払額を抑えられます。

おすすめの乗り換え方法一例です。

契約期間コスト
auひかり3年108,000円
NURO光3年113,200円
GMOとくとくBB光4年189,264円
10年間の支払い額合計410,464円

10年間の総支払額が一番安いGMOとくとくBB光は10年間のコストが536,160円ですが、上記のように光回線を乗り換えていくと、総支払額は410,464円とGMOとくとくBB光を10年間続けて利用するよりも、125,696円安く光回線を利用できることになります。

申し込む時期によりキャッシュバックの金額が異なるので、いつでもこの金額になるわけではありませんが、それでも同じ光回線を長く利用するよりも、短期間でキャッシュバックが多い光回線を乗り換えていく方がお得という事になります。

光回線を乗り換えたらスマホも乗り換えるのがおすすめ!
光回線の乗り換えと同時にスマホも光回線に合わせて乗り換えるか、セット割が適用外のオンライン専用プランにプラン変更するのがおすすめです。

スマホも一緒に乗り換えれば光回線のキャンペーンとスマホのキャンペーンがダブルでもらえてさらにお得です!

光回線の工事について

光回線を利用するには光ファイバーの引き込み工事が必要ですが、光回線の工事がどのような工事か不安という人も多いのではないでしょうか?

光回線の工事は主に2つに分かれています。

  • 派遣工事有り(工事担当者が訪問)
  • 派遣工事無し(工事は局内のみで訪問は無し)

戸建の場合はほとんどが派遣工事有りとなり、派遣工事無しとなることはありませんが、転用・事業者変更は通信速度の変更やオプションの追加が無ければ派遣工事無しとなります。

マンションの場合マンションプランが利用できる建物で、部屋内に光コンセントが設置されている場合は派遣工事無しとなりますが、光コンセントが設置されていない場合は派遣工事有となります。

NURO光およびauひかりはすべて派遣工事有りとなります。
2025年3月6日より光回線再利用が始まりましたが、派遣工事は必要となっています。

派遣工事有りの流れ

工事担当者が訪問して光ファイバーの引き込み工事を行う「派遣工事有り」の工事の流れは以下の通りです。

STEP
工事の日程調整

ネットから申し込んだ場合、申し込み完了後に光回線を申し込んだ窓口のオペレータから折り返し申し込み内容の確認の電話が来ます。
その際工事の日程を調整します。
(光回線によっては後日工事日の打ち合わせとなる場合があります。)

STEP
工事当日

工事の前日または工事当日に工事担当者から訪問時間の連絡があります。

また工事は必ず立ち合いが必要です。
当事者でなくても問題ありませんが、機器の設置場所など立会する人に伝えておくと工事がスムーズに進みます。

STEP
屋外工事

工事は屋外工事と屋内工事に分かれています。
屋外工事は建物の近くから建物の壁まで光ファイバーを引く工事になります。
通常は建物の外壁にある電話線の引き込み口と配管を利用して建物内に光ファイバーを引き込みますが、配管に空きがない場合や、設置する場所によってはエアコンダクトを利用する場合もあります。

STEP
屋内工事

屋内工事は屋外から引き込んだ光ファイバーに光コンセントを設置する作業です。
光コンセントは建物によって異なりますが、電話線のコンセント付近や電気のコンセント付近に設置されることが多いのですが、エアコンダクトなど配管以外から引き込んだ場合、据え置き型の光コンセントが設置される場合があります。

次に光コンセントの設置が完了したら光コンセントとHGWやONU(通信機器)を光ファイバーで接続し屋内工事は完了となります。

STEP
開通確認

屋内工事完了後工事担当者がHGW(ONU)までの接続を確認してすべての工事が完了となります。

STEP
利用開始

パソコンとHGW(ONU)の接続はユーザーが行ないます。
接続設定は光回線によって異なりますが、申し込み後に送られてく資料に詳しい設定方法が記載されていますので、参考にして設定してください。

派遣工事無しの流れ

戸建ての場合はほとんどの場合で派遣工事有となりますが、まれに派遣工事無しになる場合もあります。

またマンションでマンションプランが利用できる建物の場合、宅内に光コンセントが設置されていれば派遣工事無しとなります。

STEP
工事の日程調整

ネットから申し込んだ場合、申し込み完了後に光回線を申し込んだ窓口のオペレータから折り返し申し込み内容の確認の電話が来ます。
その際工事の日程を調整します。
(光回線によっては後日工事日の打ち合わせとなる場合があります。)

STEP
HGW(ONU)の受取り

工事前までに光回線の設置住所宛にHGWまたはONU(通信機器)が送られてきます。
受け取り後は室内に設置されている光コンセントとONUを同梱されている光ファイバーを使って接続しておきます。

STEP
工事日

無派遣工事の場合は工事担当者が訪問せずに局内のみの工事になります。
時間などは決められていませんので、なるべく前日にはHGW(ONU)を設置して当日の朝には電源を入れておきます。

局内の工事が完了するとHGW(ONU)のランプが点灯します。
ランプの点灯についてはHGW(ONU)の型式により異なりますので、HGW(ONU)に付属の取扱説明書を参考に確認してください。

STEP
利用開始

HGW(ONU)のランプが正常に点灯していれば開通工事が完了です。
HGW(ONU)のLANポートとパソコンを接続後、インターネットの接続設定をします。

接続設定は光回線によって異なりますが、申し込み後に送られてく資料に詳しい設定方法が記載されていますので、参考にして設定してください。

戸建ての光回線でよくある質問

月額料金が安い光回線のデメリットは?

月額料金が安い光回線の中には最初の1年間は割引が適用になり、月額料金が安く設定されていたり、en光のようにIPv6接続がオプションだったりしますので、月額料金の安い光回線を選ぶ場合は注意が必要です。

通信速度が速いIPv6接続が利用できる光回線を選ぶ方が安心してネットが利用できます。

なぜ戸建プランはマンションプランよりも高額?

戸建てプランは建物に引き込んだ光ファイバーを占有して利用しますが、マンションプランは1本または数本の光ファイバーを居住者で共有します。

戸建プランは1本の光ファイバーを占有するので高額になります。

戸建プランは光回線を占有できるので、マンションプランよりも通信速度は高速です。

キャッシュバック額だけで選ぶのは損ですか?

短期間の利用であればキャッシュバックが高額な光回線を選ぶとお得ですが、キャッシュバックが高額でも月額料金が高い光回線を長期間利用すると、支払の総額は月額料金の高額な光回線の方が高額になってしまいます。

光回線とスマホは乗り換えしながら使うのがお得です!

戸建で転用・事業者変更は工事不要?

安い光回線に転用や事業者変更をする場合、通信速度が変わらなければ基本的に工事の必要はありません。
ただし通信速度を1ギガから10ギガに変更する場合、は転用でも事業者変更でも工事は必ず必要です。

NURO光やauひかり等の独自回線は転用・事業者変更はできませんので、必ず工事は必要です。

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