インデックス(Index)とは
投稿日:2017/01/24 (更新日:)
インデックスとはデータベースを作る際に、集められた情報を速やかに探すために「牽引」や「見出し」をつけることです。
SEO(検索エンジン最適化)では、Web上のファイルをクローラーによって収集される際に、整理された状態に処理され格納されることを言います。
検索エンジンによるインデックス
検索エンジンにインデックス化されることにより、検索結果として表示されることになります。
インデックスされないと検索結果に表示されることはありません。
SEOでのインデックスは検索エンジンによるインデックスのことを多く指します。
検索結果に反映されるためにインデックスは必要不可欠であり、SEOにおいてはまずインデックスが最低条件であると言えるでしょう。
中古ドメインのインデックスもチェック
中古ドメインもインデックスを確認する必要があります。
インデックスされていない、検索結果に不審な点があるなどの場合はマイナスの影響があるドメインの場合もあるからです。
インデックスされることは基本的なことと考えられていますが、インデックス状況から異変やサイト自体の問題もわかることがあるからです。
中古ドメインは品質を意識したほうがいい
インデックスされていないドメインが全て悪いわけではありません。
されていない場合も良質な中古ドメインはあります。
当店は、様々な角度から調査したドメインを扱っています。
品質が良い中古ドメインを手に入れたい方は利用してみてください。
素早くインデックスされるには
SEOを行う上でクローラーにより早く適切にインデックスさせるためには配慮が必要となります。
クロールしやすく正しくHTMLを記述するなど、サイトの作りも重要です。
サイトマップを送信する
サイトマップを正しく作成し送信することで、検索エンジンにどのようなサイトであるかを知ってもらえます。
サイトマップはとても重要で内部対策(内部SEO)にも大きく関ります。
しっかりと設定をしておくことで、検索エンジンのクローラーの回遊性も高まり新しく公開したページのインデックスも早くなることが期待できます。
Fetch as Googleを利用する
Fetch as Googleを利用して、インデックスをリクエストすることができます。
ページを新規に公開した時や、更新した場合はこの機能を使ってリクエストを送るとクロールされやすくなります。
SEO対策を行う上でインデックスされることは非常に重要なことです。
検索エンジンに素早くクロールしてもらえるようになれば今後の運用にも役立ち効果が高まります。
まず、Webページを正しくインデックスされるように製作や運用を行いましょう。