「中古ドメイン」に関するよくある質問とその回答集パート4
投稿日:2018/04/06 (更新日:)
- PureDomainまたはVALUE-DOMAINから他のレジストラへの移動は可能ですか?
- 他のレジストラに移動できない場合はありますか?
- 中古ドメインの更新料はいくらですか?
- 2年目以降の更新料はどうなりますか?
- 中古ドメインの更新期限が商品ごとに違うのはなぜですか?
- 中古ドメインはレンタルサーバーで利用できますか?
- 中古ドメインはSSL化できますか?
- 過去のジャンルと異なるサイトでの利用は評価を下げますか?
- 当店で中古ドメインへの不安や疑問を解消!
アクセス中古ドメインに寄せられた、質問や中古ドメイン、SEO対策に関わる疑問等にお答えさせていただきます。
PureDomainまたはVALUE-DOMAINから他のレジストラへの移動は可能ですか?
アクセス中古ドメインでお買い物して頂いた場合、会員登録時に作成して頂いた「PureDomain」のアカウント、またはご登録いただいたVALUE-DOMAINのアカウントにドメインは納品されます。
当店で販売されているドメインは、「Pure Domainに納品されるドメイン」「VALUE-DOMAINに納品されるドメイン」というように、ドメインごとに予め納品先が指定されているため、納品先を自由に指定することはできませんが、納品後に利用したいレジストラに移動することは可能です。
ですが、移動する場合はレジストラで定められた移管料が発生します。
他のレジストラに移動できない場合はありますか?
基本的にはドメインがロックされていたり、移管制限がかかっていない限り移動は可能です。
商品によっては、PureDomainまたはVALUE-DOMAINに移管されてから60日が経過していない場合は他社への移動が制限される場合がございます。
これは、ICANNの定めた世界共通ルールで、レジストラ移管は前移管か新規取得のタイミングから60日以上経過してなければ移管手続き行う事ができません。
また、有効期限の残日数が15日以内の場合も移管の手続きが行えませんのでご注意ください。
このルールはどのレジストラでも共通の仕様となります。
中古ドメインの更新料はいくらですか?
中古ドメインも新規ドメインでも基本的に、更新料は同じになります。
ドメインを管理しているサービスやレジストラで定めている更新料になります。
更新料は、トップレベルドメインや利用先によって異なるため一概にいくらであるということは言えませんが、中古ドメインでも新規ドメインでも同じ費用になります。
当店と連携している「PureDomain」の更新料は、
- .net、.org、.info、.biz:¥1,700
- .com:¥1,500
- .jp:¥3,080
- 日本語.jp:¥1,400
となっております。※2020年4月7日時点
「VALUE-DOMAIN」の更新料はドメインを管理している上位レジストラ(GMO、KeySystems、eNom)により異なりますので、詳しくは以下の公式サイトからご確認ください。
「VALUE-DOMAIN」の更新料
https://www.value-domain.com/domlist.php
2年目以降の更新料はどうなりますか?
更新料の変更が行われない限り、2年目以降も基本的には同じ費用になります。
更新費用は、管理しているレジストラが設定した価格になります。
それほど頻繁では無いですが、更新費用は変更になる可能性があるということをご了承ください。
中古ドメインの更新期限が商品ごとに違うのはなぜですか?
中古ドメインごとに更新期限が異なるのは、仕入れたタイミングや中古ドメインごとに手放されたり取得されたタイミングが異なるからです。
更新期限の長短で中古ドメインの質はあまり左右はされません。
更新期限が短いものは、購入後にすぐに更新して更新費用がかかるということにはなりますが、期限が短いというだけで質が悪いということはないので安心してください。
中古ドメインはレンタルサーバーで利用できますか?
中古ドメインでも新規ドメインと同じように、各レンタルサーバーで利用できます。
レンタルサーバーでの設定にも違いはありません。
有名なロリポップ、エックスサーバーなどで中古ドメインも問題なく利用できます。
中古ドメインはSSL化できますか?
中古ドメインであってもSSL化は問題なく行えます。
と言いますか、SSL化できないドメインはないと言っていいでしょう。
SSL化を申し込んであったり、利用しているサーバーにSSL化の機能があれば設定をすることでドメインに関係なくできます。
SSL化をすることが当たり前になりつつありますので、中古ドメイン、新規ドメインに関わらず設定しておきましょう。
過去のジャンルと異なるサイトでの利用は評価を下げますか?
過去のジャンルにこだわる方が多くいますが、異なるジャンルであっても利用に問題はありません。
むしろ、過去のジャンルよりもこれから作成するサイトの質を意識したほうがいいでしょう。
過去のジャンルが重要になる理由で一番大きいのは、中古ドメインの質を見極める時になります。
ジャンルやサイト内容を見てリスクがないドメインかどうかを見極める必要があるからです。
当店の中古ドメインは事前に手動ペナルティを確認しておりますので、質は問題ありません。
過去のジャンルのこだわりすぎるよりは、総合的に中古ドメインを選んで利用してからのサイトの質を強く意識して運用することの方が重要です。
当店で中古ドメインへの不安や疑問を解消!
アクセス中古ドメインを利用することでリスクがなく質の高い中古ドメインを手に入れることができると同時に、中古ドメインに関するコラムも充実しており情報発信に力を入れております。
中古ドメインに関して知りたいことやあらゆる不安や疑問の解消に是非、当店を大いに活用してください!