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中古ドメインの更新料っていくら?更新料の確認と注意点

投稿日:2019/06/05 (更新日:

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中古ドメインの更新料っていくら?更新料の確認と注意点

中古ドメインを使うにあたって更新料はどれくらいかかるのかというお問い合わせをいただくことがあります。

今回はドメインの更新料についてご紹介します。

更新料とは

ドメインには有効期限が定められています。この有効期限を更新する際にかかる費用が更新料です。更新料を支払えば有効期限が延長されます。

なぜ更新料がかかるのか

ドメインはレジストラによって管理されています。ドメインを使用する際はレジストラの規約により契約料金(更新料)を支払わなければいけません。
お名前.comでの規約は以下の通りです。

引用元:https://www.onamae.com/agreement/a_ag/registration.html

第17条(ドメイン名の登録契約更新)

2.登録者は,ドメイン名の登録契約を更新する場合,当該ドメイン名の手続期限が到来する前に,当社が定める方法により,契約更新手続を行わなければならないものとします。

3.当社は、登録者がドメイン名の登録契約の更新をした時点で、契約更新に必要な料金を請求いたします。当社所定の期限までに、当社指定の方法により料金をお支払ください。登録者は、登録契約の更新を希望する場合、支払方法に関する登録者の情報を最新の情報に保つ必要があります。

更新料は、お使いのレジストラやドメイン(「.com」「.org」「.jp」など)により異なります。数社を例に挙げて更新料の比較を後述しますが、詳細についてはお使いのレジストラをご確認ください。

新規ドメインも中古ドメインも更新料は同じ

新規ドメインも中古ドメインも更新料は全く同じです。新規ドメインだから安い、中古ドメインだから高いというようなことはございません。

販売価格=更新料ではありません

当店をご利用していただいているお客様から、よく「更新料は販売価格と同じだけかかるのですか」とお問い合わせをいただくことがあります。販売価格はご購入の際の初回のみ必要であり、更新料ではありません。

または更新費用を「更新料+販売価格」だと思われている方もいらっしゃいますが、更新の際に必要な費用は、レジストラが定めている「更新料のみ」です。

更新しないとどうなる?

更新を忘れてしまうと、ドメインが利用できなくなり、サイトにアクセスできなくなります。再取得をすれば元に戻せますが、価値の高いドメインだとそのドメインを狙っている業者や個人がすぐに取得してしまう可能性が高いので、再取得は困難となってしまいます。

しかし、レジストラの規約に基づき更新猶予期間が設けられており、期限が切れても猶予期間内であれば通常の更新料で更新ができるドメインもあります。

さらに、この更新期限をも過ぎてしまっても、復旧猶予期間があり、復旧申請を行えば復旧できる可能性もあります。しかし復旧には更新料とは別に手数料がかかってしまいますし、必ずしも復旧できると保証されているものではないので、基本的には有効期限を過ぎないように注意したいものです。

引用:https://help.onamae.com/app/answers/detail/a_id/8427#05

この期間は止むを得ない理由によりドメイン登録を復旧させる場合に備えて設けられており、 必ずこの期間内に各種手続きが行えることを保証するものではありません。レジストリ・レジストラ等関係機関の都合により、 該当の期間内であっても、お手続きができない場合がありますのでご了承ください。

上記リンク先にはお名前.comでの各ドメインの猶予期間が記載されておりますのでご参照ください。中には猶予期間を設けていないドメインもありますので、こちらも併せてお使いのドメイン、レジストラをご確認ください。

他社との更新料の比較

ではレジストラによって更新料がどれくらい違うのか何社か比較してみましょう。

お名前.com
https://www.onamae.com/service/d-renew/price.html
更新料_お名前.com

ムームードメイン
https://muumuu-domain.com/domain/price
更新料_ムームードメイン

バリュードメイン
https://www.value-domain.com/domlist.php
更新料_バリュードメイン

Pure Domain
https://ja.pure-domains.com/
更新料_PureDomain

以上4社の料金の一部をまとめた表がこちらです。

  お名前.com ムームードメイン バリュードメイン Pure Domain
.com \1,280 \1,480 \1,280 \1,480
.net \1,480 \1,480 \1,480 \1,680
.org \1,480 \1,680 \1,480 \1,680
.info \1,480 \1,680 \1,480 \1,680
.biz \1,480 \1,580 \1,480 \1,680
.jp \2,840 \3,040 \2,840 \3,040

 

更新料金が安くても扱うレジストラによっては管理がしにくかったりと、感じ方は人それぞれですので、自分にあったレジストラで管理するといいでしょう。

また、更新料は管理しているレジストラが設定した価格ですので、あまり頻繁にはありませんが価格改定が行われ更新料が変更になる可能性があるということをご了承ください。    

有効期限の確認と更新方法

新規ドメイン取得の場合はドメイン取得時に「1年」あるいは「3年」「5年」など契約するレジストラで様々ですが、レジストラが定める契約年数で料金を支払い、有効期限が設定されます。

しかし中古ドメインの場合は「中古」ですので、すでに有効期限のカウントが始まっています。期限が2年近く残っているものもあれば、なかには期限の短いものもあるので注意が必要です。

アクセス中古ドメインでは有効期限と残り日数が記載されていますのでお役立てください。

アクセス中古ドメイン_有効期限確認

また有効期限は自分でも簡単に調べることができます。

有効期限の確認方法

ドメインの有効期限はドメインを管理しているレジストラで確認します。
Pure Domainでは以下の画像箇所で確認できます。

PureDomain有効期限確認

Whois情報の有効期限の注意点

Whois情報で有効期限を調べる方がいらっしゃいますが、これには落とし穴があります。

Whois情報で有効期限を調べた際、「.com」「.org」(他多数)などのドメインでは「Registry expiry date」と表記される場合があります。こちらは有効期限ではあるのですが、レジストリ側で管理している期限となっております。

例えば、有効期限が切れているはずのドメインのWhois情報を見てみると、「Registry expiry date」の項目には期限が1年更新された日付が表示されます。
以下の画像は「2019/05/12」で期限が切れているはずのドメインのWhois情報なのですが、「Registry expiry date」では期限が1年延長され、「2020/05/12」と表示されていることが分かります。

お名前.comwhoiis検索

これは、レジストリが期限切れドメインをオークションで販売するため一時的に期限を延長しているからであり、レジストラとドメイン保有者との間の契約期間(有効期限)が延長されたわけではありません。

つまり、レジストラとドメイン保有者との間の契約期間(有効期限)が切れていても、Whois情報の「Registry expiry date」を確認してしまうと、期限が更新されているので勘違いしてしまう恐れがあり、更新をしないままドメインを失ってしまうということにもなりかねません。

ドメイン保有者は一般的にレジストリと契約することはありませんので、レジストラとの契約期間(有効期限)を確認する必要があります。

したがって、このような落とし穴を避けるためにも、有効期限はWhois情報から調べずに、必ず、所有しているドメインを管理しているレジストラで確実な情報を調べましょう。

Pure Domainでの更新方法

Pure Domainでの更新方法は以下の記事もくじ「PureDomainの主な6つの機能」よりご紹介しておりますのでご参考ください。

有効期限更新のタイミング

では有効期限更新のタイミングはいつなのでしょうか。

更新のタイミング

有効期限は基本的にはいつでも延長可能です。お使いのドメインの有効期限が切れる前に更新しましょう。Pure Domainでは1年~最長10年まで延長が可能となっております。(ドメインによっては諸条件があるのでご注意ください。)

ただし、複数年更新する場合、他社レジストラに移管をお考えの際には注意が必要です。

ドメインには最大契約年数(登録年数)が定められております。
以下はお名前.comでの最大契約年数です。

引用:https://help.onamae.com/app/answers/detail/a_id/8288

お名前.com登録年数

そして移管には「移管完了後、ドメインの有効期限を1年間の延長する」というサービスを設けているレジストラが多く存在しています。

引用:https://www.onamae.com/campaign/acgsms/3rd_b/

他社からお名前.comへ移管した場合、お持ちのドメインの有効期限を1年間無料で延長させていただきます。

しかしこれによって、例えば「.com」の場合、9年以上期限が残っていると、移管した際に延長される1年を含めると、最大年数の10年を超えてしまうため移管ができず、移管をしたくても1年ほど待たなければいけなくなります。

移管をお考えの際は有効期限の残り年数にご注意ください。

移管に関しては他にも注意点がございますので、詳細は以下の記事をご参照ください。

有効期限に気を付けましょう

有効期限がまだまだ先だったり、たくさんのドメインを所有していると、ついつい更新を忘れてしまうこともあるかと思います。

ICANNの規約でレジストラはドメインの有効期限が近づくとドメイン保有者に少なくとも2回通知する決まりとなっていますので、レジストラからの通知は見落とさないようにしましょう。

引用:https://www.icann.org/resources/pages/errp-2017-01-24-ja

2.1.1. あらゆるgTLD登録の満了に先立って、レジストラは少なくとも2回その期日について登録名保有者に通知する必要があります。

アクセス中古ドメインでご購入していただいたドメインは、ご購入後にレジストラ(Pure Domain)でWhois情報のご変更をお願いしております。
Whois情報をご自身の情報に変更をしていないと、レジストラからの「更新期限の通知」が届きませんのでご注意ください。

ご購入後は必ずWhois情報の変更をお願いいたします。

せっかく育ててきた大切なドメインを失わないためにも、有効期限はしっかり把握し、更新を忘れないように管理していきましょう。

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