検索順位別のクリック率(CTR)は? SEOとの関係性や改善方法を解説!
投稿日:2023/04/11 (更新日:)
- クリック率(CTR)とは?
- 各検索順位における平均クリック率(CTR)は?
- クリック率はランキングに影響のか?
- キーワードによってクリック率(CTR)が変化する4つの事例を紹介
- 広告運用での平均CTRのデータを紹介
- クリック率を確認する方法
- SEOでクリック率を上げるための4つの改善方法
- まとめ
クリック率は、英語で「Click Through Rate」の頭文字をとって「CTR」と略されます。コンテンツや広告が表示された際にクリックされた割合を示す指標であり、SEOや広告運用において重要な用語です。
この記事では、CTRの基本的な概念について紹介し、SEOにおけるCTRと検索結果の関係性について解説します。
検索結果とCTRの関係性を理解することで、SEOで上位表示するための戦略を練ることができます。
CTRを改善し、最終目的であるコンバージョン率(CVR)を向上させるための具体的な方法についても紹介しています。
クリック率(CTR)とは?
CTRとは、「Click Through Rate」の略称であり、コンテンツや広告に表示された回数に対し、何回クリックされたかを計算し、割合を算出する指標です。
この指標は、マーケティング用語の中でもよく使われ、特にSEOや広告の効果測定において頻繁に使用されます。
この指標は、特にSEOや広告の効果測定において頻繁に使用されます。
コンテンツのCTRを正確に理解することで、SEOや広告の効果を確認する上で役立ちます。
クリック率(CTR)の計算方法を解説
「クリック率」を計算するには、以下の式を使用します。
クリック率(CTR)%=クリック数÷表示回数×100
たとえば、自社サイトのリンクが1000回表示され、そのうち100回がクリックされた場合、クリック率は100÷1000×100=10%になります。この10%がCTRの数値となります。
SEOにおいて、サイトの表示回数が多くてもユーザーにクリックされなければ意味がありません。そのため、高いクリック率を維持し、多くのユーザーにサイトを訪問してもらうことが重要です。
SEOにおけるクリック率(CTR)の重要性
CTRが高い場合は、自身の運営するサイトが他のサイトよりも多くクリックされていることを示します。
SEOにおいて、CTRが高いことはページにより多くの流入数をもたらすため、SEOの効果を評価する上で重要な指標となります。
また、広告業界では、CTRは広告ランクを決定するための重要な要素の1とされています。
ただし、最終的な目標はコンバージョン(CVR)の増加であるため、CTRの向上とページコンテンツの質の向上を両立させることが重要です。
各検索順位における平均クリック率(CTR)は?
検索結果の表示順位が高いほど、CTR(クリック率)も高くなる傾向があります。一般的に、上位に掲載されたWEBサイトほど、CTRが高くなります。
各検索順位における平均クリック率をわかりやすく表にまとめました。
参考:SISTRIX「Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid」
順位 | Google検索における順位別平均クリック率(※SISTRIX社調べ) |
---|---|
1位 | 28.5% |
2位 | 15.7% |
3位 | 11.0% |
4位 | 8.0% |
5位 | 7.2% |
6位 | 5.1% |
7位 | 4.0% |
8位 | 3.2% |
9位 | 2.8% |
10位 | 2.5% |
このグラフの結果は、SISTRIX社が8000万以上のキーワードと数十億の検索結果を分析して得られた、Google検索における平均的なクリック率を示しています(2020年7月に公開されたデータに基づいています)。
検索結果の1ページ目に表示される順位ごとのクリック率には、いくつかの傾向があります。
- 1位のページのクリック率は28.5%で、他の順位と比較してCTRが非常に高い
- 順位が上がるにつれてクリック率も増加する傾向がある。
- 1位と2位のページのクリック率には約2倍近い差があり、1位と10位のページのクリック率には10倍以上の差がある
- ただし、8位から10位のページのクリック率はほとんど変わらない
このことから、検索結果に訪れたユーザーの28.5%が1位のページをクリックしています。
これらの傾向から、多くのウェブサイトがSEO対策を実施して上位ランクを目指す理由があることがこのグラフで見て取れます。
クリック率はランキングに影響のか?
SEOにおいて度々論じられる話題の一つが、「クリック率(CTR)がGoogle検索のランキングに影響するのか?」ということです。
この問題については、Googleが公表していないため、インターネット上には様々な見解が存在しています。
しかし、直接的なランキング要因ではないかもしれませんが、クリック率が検索順位に影響を与える可能性は高いと多くのSEO専門家が考えています。
例として、2020年にWordStreamのLarry Kim氏が行った調査では、想定されるクリック率を上回っている場合には、検索順位が上昇することが報告されています。
特定の位置で予想されるオーガニック CTR をページが上回るほど、目立つオーガニック ポジションに表示される可能性が高くなります。
ページが予想されるオーガニック Google 検索 CTR を下回った場合、SERP でのオーガニック ポジションの低いページにページが表示されます。引用元:WordStream – Why You NEED to Raise Organic CTR’s (And How to Do It)
クリック率が厳密にランキング要因であるかどうかは数多くの議論があるものの、クリック率を高めることは間接的にでも検索順位にプラスの影響を与える可能性があります。
キーワードによってクリック率(CTR)が変化する4つの事例を紹介
CTRはキーワードによってクリック率(CTR)が変化します。
4つの具体例を挙げて解説します。
①ブランドサーチと非ブランドサーチ
ブランドサーチとは、ある企業やブランド名、商品名、サービス名などを含む検索キーワードで行われる検索することです。
たとえば、"Apple"や"Amazon"などのブランド名を検索した場合、「Apple watch」と検索窓に入れます。
このようにブランドを含めた検索のことを「ブランドサーチ」と呼び、検索窓に入力した単語を「ブランドキーワード」と呼びます。
通常、ブランドサーチのクリック率は高く、コンバージョン率も高い傾向があります。
一方で、非ブランドサーチは、あるテーマやカテゴリー、製品やサービスに関する一般的な検索キーワードで行われる検索することです。
たとえば、"安い 携帯"や"子供 服"などブランド名を含まない検索を指します。
非ブランドサーチの場合、検索結果には多数の競合他社が含まれるため、クリック率やコンバージョン率はブランドサーチよりも低い傾向があります。
以下のグラフでは、「水色がブランドキーワード」、「オレンジ色が非ブランドキーワード」のクリック率を表わしています。
引用元:Advanced Web Ranking – Google Organic CTR History(2023年1月)
以下にAdvanced Web Ranking – Google Organic CTR Historyのデータを表でまとめました。
順位 | ブランドサーチ | 非ブランドサーチ |
---|---|---|
1位 | 31.7 | 26.46 |
2位 | 15.11 | 15.54 |
3位 | 10.2 | 9.31 |
4位 | 5.89 | 5.87 |
5位 | 3.75 | 3.92 |
6位 | 2.74 | 2.75 |
7位 | 1.96 | 2.02 |
8位 | 1.62 | 1.53 |
9位 | 1.23 | 1.22 |
10位 | 1.07 | 1.02 |
②検索意図(クエリ)
クリック率は、検索意図によっても変化します。
通常、購買系のキーワードのほうが情報検索系のキーワードよりクリック率は高くなります。
- 紫:コマーシャルクエリ → 商用系クエリ
- オレンジ:インフォメーショナルクエリ → 情報系クエリ
- 黄緑:ナビゲーショナルクエリ → ナビゲーション検索クエリ
- 水色:トランザクショナルクエリ → 購買系クエリ
引用元:Advanced Web Ranking – Google Organic CTR History Search Intent(2023年1月)
以下で、主な4つGoogleの検索クエリについて解説します。それぞれの特徴を把握し、CTRを高める施策の参考にしましょう。
【商用系:コマーシャルクエリ(Buyクエリ)】
コマーシャルクエリとは、購入意図が強いキーワードのことです。
具体的には、「安いスマホ」といった商品の価格比較や、「おすすめのレストラン」といった商品やサービスを探すために検索されるキーワードです。
【情報系:インフォメーショナルクエリ(knowクエリ)】
インフォメーショナルクエリとは、情報収集を目的としたキーワードのことです。
具体的には、「SEOとは?」、「日本の観光名所一覧」といった、あるテーマについての情報を得るために検索されるキーワードです。
【ナビゲーション系:ナビゲーショナルクエリ(Goクエリ)】
ナビゲーショナルクエリとは、特定のウェブサイトやブランド名を検索するためのキーワードのことです。
具体的には、「Amazon」、「YouTube」といった、特定のウェブサイトを直接検索する場合に使われるキーワードです。
【購買系:トランザクショナルクエリ(Doクエリ)】
トランザクショナルクエリとは、商品やサービスの購入や申し込み、予約などの取引を目的としたキーワードのことです。
具体的には、「iPhone 14 購入」、「飛行機チケット予約」、「ホテル予約」といった、商品やサービスを購入したり予約したりするために検索されるキーワードです。
クエリについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
③検索キーワードの数
キーワードの数が増えると、クリック率が高くなる傾向があります。
特に、2語~4語のロングテールキーワードは、検索順位が1位以外でも高いクリック率を示します。
例をあげると、「レストラン」という1語キーワードより、「レストラン おすすめ」という2語キーワードの方がクリックされる可能性が高いと言えます。
また「レストラン おすすめ 東京」などキーワードが3語や4語と増える場合には更にクリック率(CTR)が増加する傾向にあります。
- 水色:1語キーワード
- オレンジ:2語キーワード
- 紫:3語キーワード
- 薄紫:4語キーワード
引用元:Advanced Web Ranking – Google Organic CTR History Long Teel(2023年1月)
理由としては、キーワードの数が多いほど、ユーザーの検索意図が明確になり、自分が欲しい情報に直結するコンテンツを探すことができるためです。
SEO対策をする際には、ロングテールキーワードを含めたキーワード選定が非常に重要です。
④キーワードのジャンルや領域
クリック率(CTR)は、ジャンル(カテゴリー)によっても大きく変化します。
たとえば、「ニュース」と「ペット」のカテゴリーで比較した場合では、各順位のクリック率に大きな開きがあります。
- 水色:ニュース/天気/情報
- 緑色:ペット
引用元:Advanced Web Ranking – Google Organic CTR History Categories(2023年1月)
各ジャンルの順位別クリック率には、大きなばらつきがあるということが見てわかります。
自分の運営するサイトのジャンルのクリック率を比較したい人は、「Advanced Web Ranking」で確認することをおすすめします。
広告運用での平均CTRのデータを紹介
クリック率(CTR)は広告運用において、検索されるキーワードや媒体、デバイス、広告配信地域、広告のテキストなど、多様な要因によって変化します。
SEOにおいて重要な上位表示と同様に、広告運用でも業界やジャンルによってCTRに差が生じます。
WordStreamが公開しているデータに基づき、広告運用における平均CTRの違いを以下の3つの場合でまとめました。
- Googleのデスクトップ広告の平均CTRデータ
- Googleのモバイル広告の平均CTRデータ
- Facebook広告の平均CTRデータ
各媒体やデバイスで広告の平均データを知ることにより、広告を出稿する際の参考になります。
Googleのデスクトップ広告の平均CTRデータ
業界/業種 | Googleリスティング広告 平均CTR:デスクトップ |
Googleディスプレイ広告 平均CTR:デスクトップ |
---|---|---|
カスタマーサービス | 6.05% | 0.72% |
旅行・観光 | 4.68% | 0.47% |
擁護団体 | 4.41% | 0.59% |
自動車 | 4.00% | 0.60% |
教育 | 3.78% | 0.53% |
不動産 | 3.71% | 1.08% |
健康・保険 | 3.27% | 0.59% |
法律 | 2.93% | 0.59% |
金融・保険 | 2.91% | 0.52% |
eコマース | 2.69% | 0.51% |
産業サービス | 2.61% | 0.50% |
求人 | 2.42% | 0.59% |
B to B | 2.41% | 0.46% |
家庭用品 | 2.33% | 0.49% |
技術 | 2.09% | 0.39% |
データ参照元:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!] (wordstream.com)
Googleのモバイル広告の平均CTRデータ
業界・業種 | Googleリスティング広告 平均CTR:モバイル |
Googleディスプレイ広告 平均CTR:モバイル |
---|---|---|
旅行・観光 | 5.36% | 0.61% |
芸術・エンターテインメント | 5.01% | 0.84% |
美容室 | 5.00% | 0.93% |
金融 | 4.57% | 0.53% |
交通手段 | 4.54% | 0.59% |
教育 | 4.45% | 0.48% |
小売り | 4.25% | 0.57% |
製造業 | 4.13% | 0.53% |
非営利団体 | 4.09% | 0.70% |
コンサルティング | 3.99% | 0.54% |
ヘルスケア | 3.79% | 0.51% |
自動車サービス・修理 | 3.76% | 0.36% |
コンピュータ・家電 | 3.70% | 0.60% |
業務サービス | 3.60% | 0.55% |
建設 | 3.52% | 0.50% |
家庭用品 | 3.50% | 0.76% |
法律 | 3.48% | 0.64% |
インターネット・通信 | 3.05% | 0.57% |
データ参照元:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!] (wordstream.com)
Facebook広告の平均CTRデータ
業界・業種 | Facebook広告 平均CTR |
---|---|
ペット・動物 | 1.68% |
食品・飲料 | 1.20% |
ニュース | 1.05% |
美容・フィットネス | 1.02% |
不動産 | 0.98% |
趣味・レジャー | 0.93% |
ビジネス・産業 | 0.89% |
社会活動 | 0.85% |
家庭用品 | 0.71% |
インターネット・通信 | 0.68% |
金融 | 0.58% |
職業・教育 | 0.55% |
科学 | 0.45% |
データ参照元:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!] (wordstream.com)
広告運用におけるCTRは、広告媒体、業界、デバイスの違いによって違いがあることが見てわかります。
また、広告が表示回数にカウントされる方法も影響します。
ディスプレイ広告は、検索広告に比べてクリック率が低い傾向がありますが、これは広告が表示されるタイミングによるものです。
検索広告は、ユーザーが検索するときに広告が表示されますが、ディスプレイ広告は、ユーザーがコンテンツを閲覧しているときに表示されます。また、広告配信のターゲットによってもCTRは変わってきます。
したがって、目標設計には、自社のサービス内容や広告出稿の目的、広告費などを総合的に考慮しながら、適切なCTR目標を設定することが重要です。
クリック率を確認する方法
Google Search Console(グーグルサーチコンソール)を利用すると、CTR(クリック率)を確認できます。
次の手順で確認が可能です。
- 画面左側のメニューから「検索パフォーマンス」
- 「平均CTR」をクリック
- 検索クエリ、ページ、デバイスなどの条件別のCTRを確認できる
また、期間を指定して比較することで、SEO対策や改善施策の成果を確かめることもできます。
SEOでクリック率を上げるための4つの改善方法
オーガニック検索でのクリック率(CTR)を上げる4つの改善方法を紹介します。
- SEOタイトルを魅力的なものにする
- メタディスクリプションで端的に内容を説明する
- ユーザーに理解しやすいURL
- 強調スニペットを意識したコンテンツ作り
4つ全てを意識することでCTRを改善できます。
①SEOタイトルを魅力的なものにする
タイトルは検索者には最初に目に留まる部分です。
魅力的なタイトル付けをすることにより、CTRの改善に繋がります。
タイトルを決める際に最も重要なことは、ユーザーが求める情報や検索意図に合致した表現を選ぶことです。
クリック率を上げるためには、以下の3つのポイントを意識したタイトルの作成が重要です。
- 質問・疑問文を入れたタイトル作り
- 数字を含めたタイトル作り
- 対策キーワードを入れる
タイトルに質問や疑問を含めると、クリック率が14.1%上昇することが「We Analyzed 4 Million Google Search Results. Here's What We Learned About Organic CTR (backlinko.com)」のデータで確認できます。
②メタディスクリプションで端的に内容を説明する
検索結果に表示されるメタディスクリプションは、ユーザーが見る要素の一つであり、魅力的な内容を提示することで、自サイトに誘導できる可能性が高まります。
ただし、設定したメタディスクリプションが必ずしも検索結果に反映されるわけではなく、Googleが自動的にテキストを選択する場合もあります。
しかし、メタディスクリプションを設定しているページは、Backlinkoの調査によると、クリック率が5.8%高くなる傾向があることがわかっています。
クリック率を上げるためには、以下の3つのポイントを意識したメタディスクリプションの作成が重要です。
- 対策キーワードを取り入れる
- キーワードを単に羅列するのではなく、自然な文章で表現する
- ページの内容に合わせた説明を作成する
- できるだけ100文字程度に収める
メタディスクリプションは、ページの内容を簡潔にした説明文です。ページタイトルの直下に表示されるので、ユーザーがページを閲覧するかどうかを判断するポイントになります。
ユーザーニーズを反映したメタディスクリプションを作成することで、クリック率(CTR)を改善できます。
メタディスクリプションには、120文字程度の要約文が望まれます。また、モバイルの場合は50文字程度しか表示されないため、対策キーワードなどの重要な要素は最初に配置するなどの工夫が必要です。
③ユーザーに理解しやすいURL
URLの最適化は、検索結果のクリック率を向上させるための重要な要素です。
ユーザーにとって理解しやすいURLを作るためには、以下の2つのポイントを意識し、作成しましょう。
- 短いURLにする
- 対策キーワードを含める
良いURLの作成の例は「http://www.example.com/seo-ctr」など短く、対策キーワードを含めたURLで作成することにより、キーワードを含まないURLに比べクリック率が45%も上昇することがBacklinkoの調査でわかっています。
④強調スニペットを意識したコンテンツ作り
強調スニペットとは、特定のキーワードで検索するときに、明確な回答が期待される質問に対して、Googleが検索結果の上部に簡潔な回答を表示する仕組みです。
強調スニペットに表示されることで、検索順位1位よりも高いCTR(クリック率)が見込めます。
また、強調スニペットは、音声検索にも対応しており、各ページでの最適化によって、CTRの向上にも繋がることが期待できます。
検索結果順位1位よりも上位に表示されることは、CTRの上昇に非常に有効であるため、SEO対策に取り組む際には重要なCTR改善方法の1つです。
まとめ
CTRは、WEBページや広告が表示された際にどの程度の割合でクリックされたかを示す指標であり、SEOや広告運用のパフォーマンス分析に必要な指標です。
一般的にはCTRが高い方が望ましく、検索順位が高いとCTRも高くなる傾向があるため、SEO対策においても重要です。
ただし、CTRは広告媒体やデバイス、業界によって異なるため、目標設定の際には確認する必要があります。ページタイトルやメタディスクリプションを工夫することで、SEOでCTRを改善することができます。
今回紹介した内容を参考に、CTRを上げるためのコンテンツ作成に取り組んでみましょう。