保有している中古ドメインを売る3種類の方法
投稿日:2019/05/28 (更新日:)
- ドメインを売るメリットや価値は?
- 中古ドメインをオークションで売る
- 売り手・買い手の直接のやり取りでドメインを譲渡・売却する
- サイトを売る「サイトM&A」サービスを利用する
- 海外に中古ドメインを売るのはリスクがある
- 売却したら新しくサイト運用を始めませんか?
保有しているドメイン、あるいは運用しているサイトを何らかの理由で手放したい場合、そのまま放棄してしまう人も多いかと思います。
しかし、実は自分が保有しているドメインやサイトは売却することができます。ドメインやサイトを売るには以下の方法が挙げられます。
- ドメインオークションを利用
- 売り手・買い手の直接のやり取りでドメインを譲渡・売却
- サイトを売る「サイトM&A」サービスを利用
サイトへのアクセスが多かったり、ドメインの文字列に希少性がある場合、高額で取引されることがあります。
中古ドメインを多く保有している人ほどドメインの更新期限を管理するのが大変だと思います。
今回のコラムでは上記3パターンの売却方法について解説をします。
これを機に保有している中古ドメインの整理をしてみてはいかがでしょうか。
ドメインを売るメリットや価値は?
ドメインを売る方法を解説する前に、そもそもドメインを売ることでどんなメリットがあるのか、価値があるのかについて解説をしていきます。
ドメインを売るメリットや価値については下記2つが挙げられます。
- SEOに有利
- 文字列に価値がある
中古ドメインはSEOに有利
1つ目のメリットは中古ドメインがSEOに有利であることです。
中古ドメインには過去に検索エンジンからしっかりと評価をされていたドメインもあります。
過去に検索エンジンに評価されていたドメインにはいくつかメリットがあります。
例えば、中古ドメインはサイト運用後のインデックススピードが新規ドメインと比べて速い傾向があります。
他にも中古ドメインにはGoogleの検索順位決定の要因の1つである被リンクやドメインパワーがあるため、SEO効果が期待できます。
検索をするユーザーのニーズを理解して、コンテンツを提供することがSEOで大切なことの1つです。
ドメインの文字列に価値がある
2つ目はドメインの文字列による価値があることです。
そもそも、ドメインはインターネット上の住所のようなものであり、世の中に同一のドメイン名は存在しません。
ドメインは早く登録した人が、先にドメインを取得することができます。
つまり、基本的にドメインの取得は早い者勝ちで、売買してでも欲しいという人がいるためドメインの売買が行われるというわけです。
中古ドメインをオークションで売る
続いて、ドメインを売る方法について解説をしていきます。
1つ目は中古ドメインをオークションサイトで売る方法です。
今回はドメインを売ることができる下記のオークションサイトを4つご紹介します。
- ラッコドメイン
- お名前.com
- VALUE-DOMAIN
- Yahoo!オークション
ラッコドメイン
キーワード選定ツールなどのサービス提供を行っているラッコ株式会社のサービスの1つにラッコドメインがありますが、そのなかのドメインマーケットにてドメインを出品することができます。 交渉などのやりとりがなく100円から手軽に出品することが可能です。 ラッコドメインで管理されているドメインであることが必要です。| ラッコドメイン | ドメインマーケット |
|---|---|
| サービスの特徴 | 交渉なし、100円から簡単出品 |
| 手数料 | 20%(2026年3月3日~) ※販売促進設定を利用しない場合は25% |
| URL | https://rakkodomain.com/market |
お名前.com
レジストラのGMOインターネットがサービスを提供しているお名前.comには、ドメインをオークションで売ることができるドメイン売買サービスがあります。
お名前.comのドメイン売買サービスにはオークション販売の他に、固定価格販売や価格交渉販売といったタイプを利用してドメインを売ることができます。
お名前.comで売ることができるドメインはトップレベルドメイン(お名前.comが販売許可しているものに限る)のみであること、ドメインの有効期限が31日未満であることなど条件がいくつかあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
| お名前.com | ドメイン売買サービス |
|---|---|
| サービスの特徴 | 「オークション販売」、「固定価格販売」、「価格交渉販売」の3タイプで売買することができる |
| 手数料 | 会員登録・月額費用:無料 出品手数料:無料 売買手数料:400円~ ※売買手数料は売買金額の20% |
| URL | https://www.onamae.com/service/selldomain/ |
VALUE-DOMAIN
GMOデジロック株式会社がサービスを提供しているVALUE-DOMAIN(バリュードメイン)では、ドメインオークション(ベータ版)というドメインのオークションサービスがあります。
VALUE-DOMAINのドメインオークションは、VALUE-DOMAINに登録しているユーザー同士でドメインの譲渡を行うことができます。
ドメインの売買はユーザー間で行われるため、VALUE-DOMAIN側は基本的に仲介に入ることはありません。
| VALUE-DOMAIN | ドメインオークション(ベータ版) |
|---|---|
| サービスの特徴 | ユーザー間(買い手・売り手)でドメインの売買が行われる また、ドメインを直接取引することができる |
| 手数料 | 基本的に無料 |
| URL | https://www.value-domain.com/auction.php |
Yahoo!オークション
ヤフー株式会社が運営しているYahoo!オークションでは、ドメインをオークションに出品することができます。
Yahoo!オークションというと様々な種類の商品が出品されていますが、ドメイン名というカテゴリも存在しており、ドメインが多数出品されています。
| Yahoo! JAPAN | ヤフオク! |
|---|---|
| サービスの特徴 | 日本最大級のネットオークションサイトで様々なジャンルの商品が出品されている |
| 手数料 | 売買手数料(落札額に対して)10%(税込) |
| URL | https://auctions.yahoo.co.jp/ |
売り手・買い手の直接のやり取りでドメインを譲渡・売却する
ドメインを売る方法の2つ目は、売り手と買い手が直接のやり取りでドメインを譲渡・売却する方法です。
サイトの運用をやめて使用しなくなったドメインを欲しい人に譲渡することにしたり、ドメインに価値を見出したので譲ってほしい、と話を持ちかけられたりした際に、双方合意の上でドメインの譲渡や売却をするといったことがあります。
ドメインを譲渡・売却する時には契約書を交わすこと
ドメインの譲渡は口頭による双方の合意があれば成立はしますが、通常は売り手と買い手が直接のやり取りでドメインの譲渡・売却を行う場合には、ドメイン譲渡の契約書を交わすことになります。
契約書を交わしていない状態でトラブルが生じると、トラブル解決に時間も費用もかかることがあるため、譲渡や売却には契約書を交わすことをおすすめします。
ドメインに限らず、売買や譲渡には、譲渡完了後に買い手側が一方的なキャンセルをしてきた、代金を支払ったのに引き渡されない、などといったトラブルが発生することもあります。
契約書自体にはトラブルをゼロにする効果はありませんが、トラブル発生時に契約書を根拠として解決に向けて動きやすくなります。
売り手と買い手の両者が納得・安心してドメインの譲渡を行うためには、ドメイン譲渡の契約書を交わすのが最善です。
サイトを売る「サイトM&A」サービスを利用する
ドメインを売る方法の3つ目は、サイト自体を売るサイトM&Aサービスを利用することです。
サイトM&Aはサイト売買とも呼ばれていて、個人あるいは企業が保有しているサイトやサイトのコンテンツを商品として買収・売買することを指します。
サイトM&Aはドメインを売買するというよりも、サイト内にあるコンテンツを含むサイト自体が売買されます。
サイトM&Aで売買されるサイトは数十万円の値段が付いたものから、サイトの価値が高ければ数億円から数十億円の値段が付くものまであります。
サイトM&Aの仲介を行う業者は数多く存在していて、中でも有名な所というと以下を挙げることができます。
| サイト名 | URL |
|---|---|
| ラッコM&A | https://rakkoma.com/ |
| サイトキャッチャー | https://sitecatcher.net/ |
| サイトトレード | https://site-trade.jp/ |
サイトM&Aのサービスを行う業者によっては、個人向けから企業向けなどがあるので、売りたいサイトの性質によって業者を選ぶといいでしょう。
海外に中古ドメインを売るのはリスクがある
ドメインを売る方法を3パターン解説してきましたが、その他にも海外が運営しているドメイン売買サービスを行う業者からドメインを売る方法があります。
しかし、海外の業者にドメインを売るのはリスクがあるので基本的にオススメすることができません。
ドメインの売買で何かトラブルがあったとしても、言語や法律、規制などからうまく対処できない可能性が高いためです。
言語や運営元の国の法律などを熟知していれば、海外のドメイン売買サービスを利用してもそれほど問題はないですが、そうでない人は敷居が高く、あまりオススメすることができません。
売却したら新しくサイト運用を始めませんか?
ドメインの売却を終えたら、心機一転で新しいサイトを運用するのもいいと思います。
アクセス中古ドメインでは、SEO効果が期待できる質の高い中古ドメインを販売しています。
質の良い中古ドメインだからといってコンテンツに力を入れず、手抜きでサイト運用してしまうと、中古ドメインとしての価値が下落します。
品質の良い中古ドメインを使って、コンテンツに力を入れることで中古ドメイン自体にも価値をさらに高めることができます。
もし、どの中古ドメインを購入すれば良いのか分からない、などでお悩みの人は無料で中古ドメインの選定を行っています。
無料の中古ドメイン選定については、アクセス中古ドメインのお問い合わせからご連絡をお願い致します。
無料の中古ドメイン選定についてお問い合わせをする際に、
- 必要な中古ドメインの本数
- 1ドメイン当たりの希望価格
- SEOで狙うキーワード
などの情報を教えていただくと、ご希望に沿えるような中古ドメインを選定致します。
新しいサイトを運用するために、中古ドメインの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
