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【新ドメイン】増加する新gTLDと日本語gTLD

投稿日:2017/07/12 (更新日:

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【新ドメイン】増加する新gTLDと日本語gTLD

gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)とは、TLD(トップレベルドメイン)の種類のひとつです。

ドメインなどのインターネット資源を調整しているICANNの設立目的のひとつとして「新たなgTLDの創設」を掲げています。

新gTLDとはなにか

gTLDでよく知られている主なものには、

  • 「.com」
  • 「.net」
  • 「.org」
  • 「.info」

などがあります。
新gTLDに明確な定義はありませんが、JPNICでは以下のように新gTLDを説明しています。

引用元:新gTLDについて

最近追加されたgTLDという意味で使われることが多いようです。
2016年2月現在では、 2012年1月から4月までICANNから募集されたgTLDの意で使われています。

2012年の募集期間、または2012年以降に募集されたgTLDが一般的に新gTLDと呼ぶようです。

新gTLDは増加傾向にある

新gTLDの募集が、2000年、2003年、2012年と行われました。

2012年の募集期間のgTLDから新gTLDと呼ばれるようになり、2012年の募集では追加するgTLDの制限もありませんでしたので申請が適切であれば登録が認められ、2012年以降に新gTLDが増加する要因になりました。

新gTLDの数

引用元:新gTLDの募集

1,500件程度の新gTLDが導入される見込みであることが特徴です。

2015年時点で、800種類以上の新gTLDが登録されたという情報もあり今後も増加していくと考えられます。

新gTLDの例

新gTLDの例としては主に以下のものがあります。

  • 社名・ブランド名
  • 地名・地域名
  • キーワード・ジャンル

などが申請・登録されている傾向にあり、より細分化された分野に分けることができます。

社名・ブランド名の新gTLD例

.canon」「.unicef」などが申請されています。

電化製品で知られるCanon、国際連合児童基金の活動で有名なUNICEFなど多くの企業やブランド、組織が申請をしています。

地名・地域名の新gTLD例

.tokyo」「.roma」などが申請されています。

日本の首都、東京やイタリアでの首都、ローマなど多くの地名や地域名が申請をしています。

キーワード・ジャンルの新gTLD例

.game」「.shop」などが申請されています。

gTLD でジャンルやキーワードを表現できるので多くの言葉が申請されています。

新gTLDにメリットやデメリットはあるのか

多く申請され、登録数も増加している新gTLDのメリットやデメリットにどのようなものであるのかを考えてみましょう。

新gTLDの考えられるメリット

企業やブランドが自身の名前の新gTLDを利用すれば信頼性や関連性が高くプロモーションに高い効果を発揮できると考えられます。

地域に特化したサイトも、地域名の新gTLDを利用することでより高い信頼性や関連性を得られるでしょう。
また、細分化されたジャンルやキーワードの新gTLDを利用することでサイトとの親和性も高まります。

他には、利用できる新gTLDが増えたことで利用したいドメイン名の取得できる可能性が高くなるということです。
利用したいドメイン名が既に登録されているということはよくありますが、トップレベルドメインを変更することで利用したい文字列のドメインを取得できるかもしれません。

新gTLDにデメリットはあるのか

一般ユーザーの方も利用できる新gTLDも増加しており取り扱いをしているレジストラも増えてきていますが、あからさまなデメリットというものはないと考えられます。

ですが、新gTLDは認知度が低く良くない印象をユーザーに持たれてしまう可能性も否定はできません。
また、新gTLDを利用する際に、whois情報公開代行が対応していない新gTLDもあるので注意が必要です。

新gTLDの中古ドメインやSEO対策への影響

SEO対策への影響と言いますか、新gTLDの利用に関しましてGoogleの見解が載っていますのでご紹介します。

引用元:新しいトップレベル ドメイン(gTLD)に対する Google での取り扱いについて

Q: 新しい gTLD は検索に影響しますか?
Google は、新しい TLD が有利になるようアルゴリズムを変更しているのですか?
検索において、新しい TLD はどの程度重視されるのですか?

A: 基本的に、新しい gTLD も他の gTLD(.com、.org など)と同じように処理されます。
検索において、特定の TLD のキーワードが有利に働くことも不利に働くこともありません。

トップレベルドメインの違いで検索結果やSEO対策への影響はないと明言しています。

新gTLDを利用していてもしていなくても、質の高いコンテンツを作成しユーザーを満足させられるサイトの運用や適切なSEO対策が求められます。

中古ドメインとしての新gTLD

新gTLD自体がまだ新しいものではありませんので、新gTLDの中古ドメインも存在するでしょうが高いSEO効果を持つものは非常に少ないと考えられます。

中古ドメインは選定と品質が重要になりますので、SEO効果を発揮できる中古ドメインを利用し適切なサイト運用とSEO対策を並行して進めることが必要です。

日本語gTLDの登場

新gTLDの中には、日本語gTLDも存在しています。

日本語ドメインと言えば、「アクセス中古ドメイン.com」のようなものが一般的でしたが、トップレベルドメインにも日本語が利用されるようになってきています。

Googleの日本語gTLD「.みんな」

はじめよう.みんな

Googleが取得した初の日本語トップレベルドメイン「.みんな」があります。

他にも、「.みんな」「.グーグル」「.コム」「.ポイント」などの日本語トップレベルドメインが取得され増えていっています。

日本語ドメインとの関連

日本語gTLDの登場によりトップレベルドメインが日本語である場合も日本語ドメインと呼ばれています。
日本語ドメインとしての範囲が広がってきたということでしょう。

日本語のサイトで日本がターゲットとして限定している場合は、視認性の高さや意味がサイト内容やコンセプトに通じている場合、見た目的にも良くユーザーへのアピール力は高いでしょう。

アクセス中古ドメインも取り扱いTLDを増やす予定

アクセス中古ドメインでラインナップしているドメインは中古ドメインという観点から、

  • 「.com」
  • 「.net」
  • 「.org」
  • 「.info」
  • 「.biz」

の5種類の取り扱いになっています。
ですが、今後取り扱いドメインを追加する予定です。

お客様のサイト運用やSEO対策に役立つ高品質な中古ドメインを提供していけるよう努力して参ります。

是非、中古ドメインをお求めの際は当店をご利用ください。

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