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2018年ベータ版登場!新しいサーチコンソールの機能と概要

投稿日:2018/01/30 (更新日:

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2018年ベータ版登場!新しいサーチコンソールの機能と概要

Googleが提供しているサーチコンソール(Search Console)は、サイト運用をする上で欠かせないツールです。

近々、サーチコンソールはバージョンアップするというアナウンスをGoogleはし、ベータ版の配布を行っています。

ベータ版のサーチコンソールがどのようなものか見ていきましょう。

新しいサーチコンソール(Search Console)について

2018年1月10日にGoogleは公式ブログ内で、新しいサーチコンソールに対する発表を行いました。

一部のユーザーだけに開始していた、新しいサーチコンソールのベータ版を、すべてのユーザーが利用できるようにするという趣旨の内容になります。

Google公式ブログの「新しいSearch Consoleをご紹介します」から引用して紹介します。

数か月前、一部の方を対象に新しい Search Console のベータ版のユーザテストを開始したことをアナウンスしました。

そしてこの度、Search Console のすべてのユーザーのみなさまにこのベータ版をご利用いただけるようになりましたことをお知らせします。

従来の、サーチコンソールを開くとベータ版を確認することができます。

Googleはユーザーにベータ版を使用してもらい、フィードバックを貰うことでサーチコンソールの改善に役立てたいと考えています。

試しに利用して慣れておいたり、気づいた点は報告するとより良い新しいサーチコンソールが誕生するでしょう。

オールドマスク
限定的なテスト利用でしたが、テスト利用が拡大してきています。

従来のサーチコンソールと完成まで併用が可能

実際にベータ版(2018年1月30日時点)では、既存のサーチコンソールの機能の多くが入っていません。

また、今後追加する機能や変更点などもベータ版を通じて発生することから考えて、新しいサーチコンソールが完成になるまでは、従来のサーチコンソールの利用が可能です。

公式ブログ内でも、

今後も引き続き新しいSearch Console(ベータ版)では従来のSearch Consoleの機能を追加していく予定です。

新しいSearch Console が完成するまで、両方のバージョンを並行して提供します。

と記載されています。

完全に完成するまでにも、ベータ版に機能が追加されたり、様々な変更が生じる可能性がありますので、サーチコンソールの両バージョンを定期的にチェックしておくといいかもしれません。

オールドマスク
従来の機能に加えて新しい機能も追加されるようです。

サーチコンソール(ベータ版)を見るには

サーチコンソールのベータ版利用の案内

今まで使用していたサーチコンソールを開いて、「すべてのメッセージ」を確認してみましょう。

(サイトURL)向けの新しいSearch Consoleのご紹介」というメッセージが来ていれば、このメッセージから新しいサーチコンソールを見に行けます。

また、サーチコンソールヘルプの「新しいSearch Consoleのベータ版」からも利用できます。

オールドマスク
メッセージを確認してみましょう!

サーチコンソールに追加される新機能

サーチコンソールのベータ版

新しいサーチコンソールの機能に追加される項目が、「新しいSearch Consoleのベータ版」に記載されていますので、引用して紹介します。

記載されている機能は、

  • インデックス登録の対象範囲のステータスレポート
  • AMPステータスレポート
  • 求人情報ステータスレポート
  • サイトマップレポート
  • 掲載結果レポート

今後追加される可能性もあるでしょうが、上記機能がどのようなものか見ていきましょう。

インデックス登録の対象範囲のステータスレポート

インデックス登録の対象範囲のステータスレポート

インデックス登録の対象範囲のステータス レポートの機能は、サイトのインデックス状況や、インデックスできないなどの問題があるページの確認や改善方法を確認できます。

Search Consoleヘルプの「インデックス登録の対象範囲のステータス レポート」からステータスを引用して紹介します。

各ページは、次の一般的なステータスのクラスのいずれかになります。

  • エラー: ページはインデックスに登録されていません。
    詳細およびエラーの修正方法については、下記の各エラータイプの説明をご覧ください。
    最初にこうした問題に集中する必要があります。
  • 警告: ページはインデックスに登録されているか、最近まで登録されていましたが、気を付けておくべき問題があります。
  • 除外: なんらかの理由(通常はユーザーによる対処が不可能)によって、ページはインデックスに登録されていません。
    こうしたページはインデックス登録処理の途中段階にある可能性があります。
    また、ページが(noindex ディレクティブなどを使用して)意図的に除外されていて、正しい動作であることもあります。
  • 有効: ページはインデックスに登録されました。

ステータスを見るだけでサイトのインデックス状況が確認できます。

適切にインデックスができているかなどを確認することに利用できます。

AMPステータスレポート

AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、Googleがモバイル体験をより高速に、快適にするための手法で作成されたサイトやページです。

AMPステータスレポート」から引用

このレポートは、AMP固有の機能が表示されるGoogle検索結果へのAMP ページの掲載を妨げるエラーの修正に活用できます。

AMPで作成されたサイトやページにエラーがないかを確認することができます。

求人情報ステータスレポート

サイト上に求人情報のリッチリザルトがある場合、エラーがないかをレポートで確認できます。

リッチリザルトとは、リッチスニペット、リッチカードと同様のようなものです。

リッチリザルトテスト」に概要の説明があったので引用します。

リッチリザルトは、通常の青色リンクよりも高度な機能を持つ検索結果です。

カルーセル、画像などテキスト以外の UI 要素が含まれています。

リッチリザルトを設定している場合は、新しいサーチコンソールでエラーが確認できるようになります。

サイトマップレポート

サイトマップレポート

従来のサーチコンソールと同様に、サイトマップレポートは、サイトマップの処理やエラーを確認したり、サイトマップ送信に利用できます。

サイトマップにステータスを「サイトマップレポート」から引用して紹介します。

  • 正常に処理されました: サイトマップが読み込まれ、エラーなしで正常に処理されました。すべての URL がクロールのキューに追加されます。
  • 問題があります: サイトマップにエラーがあります。サイトマップから取得可能な URL はクロールのキューに追加されます。
  • 取得できませんでした: なんらかの理由によりサイトマップを取得できませんでした。

正常に処理されました以外の時は、確認が必要になります。

掲載結果レポート

掲載結果レポート

掲載結果レポートにはGoogleの検索結果に対する際との情報が確認できます。

  • 合計クリック数
  • 合計表示回数
  • 平均CTR
  • 平均掲載順位

が、確認できます。

その他のデータとして、

  • クエリ
  • ページ
  • デバイス
  • 検索タイプ
  • 検索での見え方

も、確認できます。

また、データ期間も、

  • 過去7日間
  • 過去28日間
  • 過去3か月間
  • 過去6か月間
  • 過去12か月期間
  • 全期間
  • カスタム

と、絞り込みが可能です。

掲載結果レポート」から使い方の例を引用して紹介します。

時間の経過とともに検索トラフィックがどう変化したか、検索トラフィックはどこから来ているか、サイトがどのような検索クエリで検索結果に表示されやすいかなどを把握する。

スマートフォンからの検索クエリを把握してモバイルでのターゲティングを改善する。

Google の検索結果でクリック率が最も高い(または低い)ページを特定する。

サイトの改善のヒントやコンテンツ作成、ペルソナの絞り込みなどの参考にすることができます。

新しいサーチコンソールのベータ版を利用してみよう

新しいサーチコンソールのアナウンスはGoogleのブログで2017年8月1日にされていましたが、限定的でしたし日本語ブログでは言及されていませんでした。

この度、2018年1月10日のGoogle公式ブログの日本語版の記事でもアナウンスされたように、サーチコンソールのユーザーテストは開放されてきています。

おそらく、サーチコンソールは従来のものではなく新しいサーチコンソールにシフトしていくのは決定事項でしょうから、早目に慣れておいて、気づいた点は報告することで今後のサイト運用に活かすことができるでしょう!

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